予想問題 |
|
|
|
|
「第3版 貸金業務取扱主任者 合格教本」の補足・訂正 |
「第3版 貸金業務取扱主任者 合格教本」(平成25年7月20日発行)の補足・訂正(法改正を含む)に関するページです。
最新版は第6版合格教本ですので、こちらをご購入くださいますようよろしくお願いします。
以下、補足事項を掲載しています。
一度、目を通しておくと、より安心して試験に臨むことができます。
|
過去問解説
過去の出題内容一覧
※ 試験対策として過去問を解くことは重要です。
|
|
企業会計原則(第3版合格教本P314関連)
企業会計原則をより詳しく学びたい方は、「財務・会計」のページにある「企業会計原則」の項目をご覧ください。
「企業会計原則(一般原則)」の注解については、「貸金業務取扱主任者 ○×問題+過去問題集」のP409〜411にも掲載しています。
|
平成26年度の貸金業務取扱主任者資格試験に関係のある法改正が2つありました。
|
みなし利息
平成26年4月1日以降、消費税率が8%になることに伴い、みなし利息に関する規定につき次のような改正がありました。平成26年度の試験では、改正後の規定で出題されますので、次のように訂正します。
合格教本P133「●契約の締結および債務の弁済費用」の枠内B
訂正前:(1万円以下の入出金額の場合には105円、1万円を超える入出金額の場合には210円が上限)
訂正後:(1万円以下の入出金額の場合には108円、1万円を超える入出金額の場合には216円が上限)
|
|
相続分
平成25年12月の民法の改正により、非嫡出子の相続分が嫡出子の相続分の同一になりました。平成26年度の試験では、改正後の規定で出題されますのて、次のように訂正します。
合格教本P215の一つ目の※
訂正前:子が数人いる場合は子の相続分を均分しますが、非嫡出子の相続分は嫡出子の2分の1です。嫡出子とは、婚姻した男女の間に生まれた子をいい、非嫡出子とは、婚姻関係にない男女の間に生まれた子をいいます。
訂正後:子が数人いる場合は子の相続分を均分します。
|
|
Copyright(C) Makoto Tamura All Rights Reserved |
|
|