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最終更新日 2021/7/24
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◎ 令和2年度試験(第15回)過去問


 問題2


貸金業者の登録等に関する次のa〜dの記述のうち、その内容が適切なものの個数を①〜④の中から1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

a 貸金業法第4条(登録の申請)第1項第2号等に規定する政令で定める使用人は、貸金業の登録を受けようとする者の使用人で、貸金業に関し貸金業法第4条第1項に規定する営業所又は事務所の業務を統括する者その他これに準ずる者で内閣府令で定めるものである。

b 貸金業者は、貸金業の登録の更新を受けようとするときは、その者が現に受けている貸金業の登録の有効期間満了の日までに当該登録の更新を申請しなければならない。

c 貸金業者登録簿には、貸金業者の商号、名称又は氏名及び住所、営業所又は事務所の名称及び所在地等のほか、業務の種類及び方法も登録される。

d 貸金業法第4条第1項の登録申請書に記載する営業所又は事務所とは、貸金業者又はその代理人が一定の場所で貸付けに関する業務の全部又は一部を継続して営む施設又は設備をいうが、貸金業者が既存の営業所又は事務所の隣接地に新たに設置する、現金自動設備及び自動契約受付機は、いずれも営業所又は事務所には該当しない。

① 1個  ② 2個  ③ 3個  ④ 4個





 問題2 解答・解説

「貸金業者の登録等」に関する問題です。
(第7版合格教本のP26、P34、p32、P21参照)

(第6版の合格教本をお持ちの方は、P26、P34、P32、P21参照)


a:○(適切である)
 「政令で定める使用人」とは、貸金業の登録を受けようとする者の使用人で、貸金業に関し営業所又は事務所の業務を統括する者その他これに準ずる者で内閣府令で定めるものをいいます。

※ 第7版合格教本P26「(2)政令で定める使用人の範囲」参照。

b:×(適切でない)
 貸金業者は、貸金業の登録の更新を受けようとするときは、その者が現に受けている貸金業の登録の有効期間満了の日の2か月前までに当該登録の更新を申請しなければなりません。
 本肢は、「有効期間満了の日までに」としている点が誤りです。


※ 第7版合格教本P26「(2)登録の有効期間と更新」参照。

c:○(適切である)
  貸金業者登録簿には、
貸金業者の商号、名称又は氏名及び住所営業所又は事務所の名称及び所在地等のほか、業務の種類及び方法も登録されます。


※ 第7版合格教本P32「①貸金業者登録簿」、P25枠内「●登録申請書の記載事項」の①⑤⑧参照。

d:×(適切でない)
 営業所又は事務所とは、貸金業者又はその代理人が一定の場所で貸付けに関する業務の全部又は一部を継続して営む施設又は設備(自動契約受付機、現金自動設備を含む)をいいます。
 ただし、
貸金業者が既存の営業所又は事務所の同一敷地内(隣接地を含む)に新たに設置する、「現金自動設備」は、営業所又は事務所には該当しないとされています。
 しかし、「自動契約受付機」の場合は、既存の営業所又は事務所の同一敷地内(隣接地を含む)に新たに設置するときであっても、
営業所又は事務所には該当します
 本肢は、「いずれも営業所又は事務所には該当しない」としている点が誤りです。


※ 第7版合格教本P21「(8)営業所または事務所」参照。



正解:②




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