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最終更新日 2025/7/20
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◎ 令和4年度試験(第17回)過去問


 問題7

貸金業法上の禁止行為等に関する次のa~dの記述のうち、その内容が適切なものの組み合わせを①~④の中から1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

a 貸金業者は、暴力団員等をその業務に従事させ、又はその業務の補助者として使用してはならない。

b 貸金業者は、貸付けに係る契約について、保証業者と保証契約を締結した場合、遅滞なく、当該保証業者への照会その他の方法により、当該保証業者と当該貸付けに係る契約の相手方との間における保証料に係る契約の締結の有無、及び当該保証料に係る契約を締結した場合における保証料の額を確認しなければならない。

c 貸金業者は、住宅資金貸付契約の相手方又は相手方となろうとする者の死亡によって保険金の支払を受けることとなる保険契約を締結しようとする場合には、当該保険契約において、自殺による死亡を保険事故としてはならない。

d 貸金業者が、その貸金業の業務に関し、資金需要者等に対し、虚偽のことを告げる行為をした場合、当該行為は刑事罰の対象となる。

① a b    ② a d    ③ b c    ④ c d





 問題7 解答・解説

「禁止行為等」に関する問題です。
(改訂第9版合格教本のP52、P84参照)

(第8版の合格教本をお持ちの方は、P52、P84参照)


a:○(適切である)
 貸金業者は、暴力団員等をその業務に従事させ、またはその業務の補助者として使用してはなりません。

※ 改訂第9版合格教本P52「②暴力団員等の使用の禁止」参照。

b:×(適切でない)
 貸金業者は、貸付けに係る契約について、保証業者と保証契約を締結しようとするときは、あらかじめ、当該保証契約を締結するまでに、当該保証業者への照会その他の方法により「当該保証業者と当該貸付けに係る契約の相手方または相手方となろうとする者との間における保証料に係る契約の締結の有無」および「当該保証料に係る契約を締結する場合には当該保証料の額」を確認しなければなりません。そのため、この確認は保証業者と保証契約を締結する前に行う必要があります。よって、本肢は「保証契約を締結した場合、遅滞なく」となっている部分が誤りです。

c:×(適切でない)
 貸金業者は、貸付けの契約(住宅資金貸付契約などを除く。)の相手方または相手方となろうとする者の死亡によって保険金の支払を受けることとなる保険契約を締結しようとする場合には、当該保険契約において、自殺による死亡を保険事故としてはならないとされています。したがって、住宅資金貸付契約の相手方または相手方となろうとする者の死亡によって保険金の支払を受けることとなる保険契約を締結しようとする場合は、当該保険契約において自殺による死亡を保険事故とすることができます。よって、本肢は誤りです。

※ 改訂第9版合格教本P84「(2)自殺を保険事故とすることができる場合(例外)」参照。

d:○(適切である)
 貸金業者が、その貸金業の業務に関し、資金需要者等に対し、虚偽のことを告げる行為をした場合、当該行為は刑事罰の対象となります。

※ 改訂第9版合格教本P52枠内「●禁止事項」の①の前半部分に該当。2つ目の※印参照。


正解:②



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