予想問題 |
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次のa~dの記述のうち、企業会計原則(大蔵省企業会計審議会発表)において、財務諸表に注記されるべき重要な後発事象(後発事象とは、貸借対照表日後に発生した事象で、次期以後の財政状態及び経営成績に影響を及ぼすものをいう。)の例とされているものとして適切なものを「正」とし、適切でないものを「誤」とした場合、その正誤の組み合わせとして適切なものを①~④の中から1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
a 主要な取引先の倒産
b 会社の合併、重要な営業の譲渡又は譲受
c 火災、出水等による重大な損害の発生
d 多額の増資又は減資及び多額の社債の発行又は繰上償還
① a-正 b-正 c-正 d-正
② a-誤 b-誤 c-誤 d-正
③ a-誤 b-正 c-正 d-誤
④ a-正 b-正 c-誤 d-正
「企業会計原則(一般原則)」に関する問題です。
a:○(適切である)
「主要な取引先の倒産」は、財務諸表に注記されるべき重要な後発事象の例とされています。
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b:○(適切である)
「会社の合併、重要な営業の譲渡又は譲受」は、財務諸表に注記されるべき重要な後発事象の例とされています。
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c:○(適切である)
「火災、出水等による重大な損害の発生」は、財務諸表に注記されるべき重要な後発事象の例とされています。
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d:○(適切である)
「多額の増資又は減資及び多額の社債の発行又は繰上償還」は、財務諸表に注記されるべき重要な後発事象の例とされています。
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正解:①
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