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最終更新日 2011/5/19
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平成21年度第1回試験 過去問


 問題48


企業会計原則(大蔵省企業会計審議会発表)の一般原則に関する次の記述における( )の中に入れるべき適切な字句の組み合わせを①〜④の中から1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

企業会計は、企業の財政状態及び経営成績に関して、( ア)を提供するものでなければならない。また、企業会計は、すべての取引につき、( イ)の原則に従って、正確な会計帳簿を作成しなければならない。さらに、企業会計は、( ウ)によって、利害関係者に対し必要な会計事実を明瞭に表示し、企業の状況に関する判断を誤らせないようにしなければならない。

① ア 真実な報告  イ 正規の簿記     ウ 財務諸表
② ア 真実な報告  イ 健全な会計処理  ウ 会計記録
③ ア 正確な報告  イ 正規の簿記     ウ 会計記録
④ ア 正確な報告  イ 健全な会計処理  ウ 財務諸表






 問題48 解答・解説

 「一般原則(企業会計原則)」に関する問題です。
 (第5版合格教本のP322参照)
 
(第4版の合格教本をお持ちの方は、P322参照)



 アイウに関する記述はそれぞれ、真実性の原則、正規の簿記の原則、明確性の原則を説明した文章です。

完成の文章は、「企業会計は、企業の財政状態及び経営成績に関して、(ア
真実な報告)を提供するものでなければならない。また、企業会計は、すべての取引につき、(イ 正規の簿記)の原則に従って、正確な会計帳簿を作成しなければならない。さらに、企業会計は、(ウ 財務諸表)によって、利害関係者に対し必要な会計事実を明瞭に表示し、企業の状況に関する判断を誤らせないようにしなければならない。」となります。

 仮にアの部分がわからなくても、一般原則に「健全な会計処理の原則」という原則はないので、①と③に絞ることができます。そして、利害関係者に示すために作成されるのは財務諸表であることを知っていれば、①を選択できます。

 なお、会計記録は基本的に企業内部で利用するために作成されるものであり、外部への報告書である財務諸表とは異なります。



正解:①



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