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最終更新日 2010/8/8
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 問題44


不当景品類及び不当表示防止法(以下、本問において「景品表示法」という)に規定する不当な表示の禁止に関する次のa~dの記述のうち、その内容が適切なものの組み合わせを①~④の中から1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

a 景品表示法上の表示とは、顧客を誘引するための手段として、事業者が自己の供給する商品又は役務の内容又は取引条件その他これらの取引に関する事項について行う広告その他の表示をいい、インターネット上のウェブサイトで行う表示は景品表示法上の表示に該当しない。

b 事業者が、自己の供給する商品又は役務の品質、規格その他の内容について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示し、又は事実に相違して当該事業者と競争関係にある他の事業者に係るものよりも著しく優良であると示すことにより、不当に顧客を誘引し、公正な競争を阻害するおそれがあると認められる表示は、景品表示法上の不当な表示に該当する。

c 公正取引委員会は、景品表示法第4条第1項第1号に該当する表示(優良誤認表示)か否かを判断するため必要があると認めるときは、当該表示をした事業者に対し、期間を定めて、当該表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提出を求めることができる。

d 公正取引委員会は、景品表示法第4条第1項の規定(不当な表示の禁止)に違反する行為を行っている事業者に対し、その行為の差止めを命ずることができるが、当該違反行為が既になくなっている場合には、その行為が再び行われることを防止するために必要な事項を命ずることはできない。

 
  ① a b   ② a d   ③ b c   ④ c d






 問題44 解答・解説
「景品表示法」に関する問題です。
 (第4版合格教本のP305・306参照)
 
(第3版の合格教本をお持ちの方は、P299・300参照)

<ご注意>
 平成21年の法改正によって「不当な表示」の定義などが変更されています。また、景品表示法は平成21年9月1日から消費者庁に移管されています。

 この問題(第3回試験第44問)は、改正前の内容に基づいて出題されました。平成22年度以降の貸金業務取扱主任者資格試験を受験される方はご注意ください。


a:×(適切でない)
 インターネット上のウェブサイトで行う表示も景品表示法の「表示」から除外されていないため、景品表示法上の「表示」に該当する場合があります。


b:○(適切である)
 本肢の通りです。


※ ただし、法改正後の正しい記述は、次のようになります。

「事業者が、自己の供給する「商品又は役務の品質、規格その他の内容について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示し、又は事実に相違して当該事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るものよりも著しく優良であると示す表示であって、不当に顧客を誘引し、一般消者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められるもの」は、景品表示法上の不当な表示に該当する。

※ 第4版合格教本P305枠内「●不当な表示」の①参照。

c:○(適切である)
 
本肢の通りです。


※ ただし、法改正後は、「公正取引委員会」の部分が「内閣総理大臣」に変更になります。

d:×(適切でない)
 不当な表示の禁止に違反する行為が既になくなっている場合にも、再発防止措置を命ずることができます。

※ ただし、法改正後は、「公正取引委員会」の部分が「内閣総理大臣」に変更になります。

※ 第4版合格教本P305・306「(4)違反行為に対する措置」参照。


正解:③



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