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最終更新日 2010/11/25
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平成22年度試験(第5回) 過去問


 問題44


消費者契約法に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

① 消費者契約法が適用されるのは、政令で指定された指定商品、指定役務又は指定権利に関する一定の類型の契約に限られる。

② 消費者契約法の適用がある取引については、消費者には、消費者契約法に基づき、契約締結後一定の期間内であれば、無条件に当該契約を解除することができる権利であるクーリング・オフを行使する権利が認められている。

③ 消費者契約法上、事業者には、一定の取引につき、契約締結前に、消費者契約法に規定する重要事項を書面により説明する義務が課せられている。

④ 消費者が消費者契約法に基づいて消費者契約を取り消すことができる場合において、追認をすることができる時から6か月間取消権を行使しないとき、又は当該消費者契約の締結の時から5年を経過したときは、当該消費者は、当該消費者契約を取り消すことができなくなる。





 問題44 解答・解説

 「消費者契約法」に関する問題です。
 (第4版合格教本のP300~302参照)
 
(第3版の合格教本をお持ちの方は、P282~284参照)


①:×(適切でない)
 
消費者契約法は、適用される契約の種類を限定していません。


※ 消費者契約法は「消費者契約」であれば適用されます。
  「消費者契約」の定義については、第4版合格教本P300「(2)消費者契約」参照。

②:×(適切でない)
 消費者契約法には、クーリング・オフに関する規定はありません。


※ 第4版合格教本P300の表「▼消費者契約法の規定」を参照。

③:×(適切でない)
 消費者契約法は、事業者に、
書面による重要事項の説明義務を課していません。


※ なお、消費者契約法は、事業者に、一定の努力をするよう求めています。
  事業者の努力については、第4版合格教本P301「(3)事業者および消費者の努力」参照。

④:○(適切である)
 本肢の通りです。


※ 第4版改訂新版P302「(3)取消権の行使期間」参照。


正解:④



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