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最終更新日 2015/8/27
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 問題36


代理に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

① 委任による代理人は、本人の許諾を得たとき、又はやむを得ない事由があるときでなければ、復代理人を選任することができない。

② 法定代理人は、いつでも自己の責任で復代理人を選任することができ、復代理人を選任した場合には、その監督について過失があるときに限り、本人に対してその責任を負う。

③ 復代理人は、本人及び第三者に対して、代理人と同一の権利を有し、義務を負う。

④ 同一の法律行為については、相手方の代理人となり、又は当事者双方の代理人となることはできない。ただし、債務の履行及び本人があらかじめ許諾した行為については、この限りでない。





 問題36 解答・解説

 「代理(民法)」に関する問題です。
 (第5版合格教本のP172・173参照)
  (第4版の合格教本をお持ちの方も、P172・173参照)


①:〇(適切である)
 本肢の通りです。


※ 第5版合格教本P172「⑤復代理人の選任」参照。
平成24年度第7回試験・問題34の選択肢③と同じような内容の問題です。

②:×(適切でない)
 法定代理人は、自己の責任で復代理人を選任することができ、復代理人を選任した場合には、やむを得ない事情による選任の場合を除き、本人に対して全責任を負います。
 本肢は、
「その監督について過失があるときに限り」責任を負うとしている点が誤りです。

※ 第5版合格教本P173の表「▼復代理人を選任した場合の代理人の責任」参照。

③:〇(適切である)
 
本肢の通りです。

※ 第5版合格教本P172「⑤復代理人の選任」参照。
平成24年度第7回試験・問題34の選択肢④と同じような内容の問題です。

④:〇(適切である)
 本肢の通りです。


※ 第5版合格教本P173「⑥自己契約・双方代理の禁止」参照。



正解:②



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