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最終更新日 2020/6/10
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 問題38


条件及び期限に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

① 条件の成否が未定である間における当事者の権利義務は、一般の規定に従い、処分し、相続し、もしくは保存し、又はそのために担保を供することができる。

② 停止条件付法律行為は、停止条件が成就した時からその効力を失う。解除条件付法律行為は、解除条件が成就した時からその効力を生じる。

③ 法律行為に始期を付したときは、その法律行為の履行は、期限が到来するまで、これを請求することができない。法律行為に終期を付したときは、その法律行為の効力は、期限が到来した時に消滅する。

④ 債務者が担保を滅失させ、損傷させ、又は減少させた場合には、債務者は、期限の利益を主張することができない。





 問題38 解答・解説

「条件及び期限(民法)」に関する問題です。
(第7版合格教本のP172・173参照)
(第6版の合格教本をお持ちの方は、P174・175参照)


①:○(適切である)
 本肢の通りです。


※ 第7版合格教本P172「(2)条件の成否未定の間(条件が成就する前)において」参照。。

②:×(適切でない)
 停止条件付法律行為は、解除条件が成就した時からその効力を生じます。一方、解除条件付法律行為は、条件が成就した時からその効力を失います。
 本肢は、停止条件と解除条件の説明が逆になっているため、誤りです。

※ 第7版合格教本P172「(1)条件」参照。

③:○(適切である)
 本肢の通りです。


※ 第7版合格教本P173「(2)期限の到来の効果」参照。

④:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 第7版合格教本P173「(4)期限の利益の喪失」参照。


正解:②



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