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最終更新日 2010/11/26
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平成22年度試験(第5回) 過去問


 問題31


消滅時効に関する次のa〜dの記述について、その内容が適切なものを「正」とし、適切でないものを「誤」とした場合、その正誤の組み合わせとして適切なものを①〜④の中から1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

a 消滅時効は、権利を行使することができる時から進行する。

b 時効の中断の効力を生ずべき承認をするには、相手方の権利についての処分につき行為能力又は権限があることを要する。

c 裁判上の請求は、訴えの却下又は取下げの場合には、時効の中断の効力を生じない。

d 時効の利益は、あらかじめ放棄することができる。


① a-正 b-正 c-正 d-誤
② a-正 b-誤 c-正 d-誤
③ a-誤 b-正 c-誤 d-正
④ a-誤 b-誤 c-誤 d-正





 問題31 解答・解説

 「消滅時効」に関する問題です。
 (第4版合格教本のP177~179参照)
 
(第3版の合格教本をお持ちの方は、P171~173参照)


a:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 第4版合格教本P177「(1)消滅時効の起算点」参照。

b:×(適切でない)
 時効の中断の効力を生ずべき承認をするには、相手方の権利についての処分につき行為能力または権限があることを要しません。

※ 第4版合格教本P178の表「▼時効中断事由の注意事項」の「承認」の欄を参照。

c:○(適切である)
 
本肢の通りです。


※ 第4版合格教本P178の表「▼時効中断事由の注意事項」の「請求」の欄を」参照。
※ 過去問(平成21年度第2回試験・問題32の選択肢b)と同じ内容。

d:×(適切でない)
 時効の利益は、あらかじめ放棄することができません。


※ 第4版合格教本P179「⑤時効の利益の放棄」参照。


正解:②



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